今年のクリスマスは、ガスコンロを使ったグリル料理でホームパーティーはいかが?

街にはイルミネーションが溢れ、クリスマスの雰囲気を感じるようになってきましたね。

今年のクリスマスは感染症の影響もあり、ご家庭でホームパーティーをする人も多いのではないでしょうか?パーティー料理は家族が喜ぶような特別な料理を作りたいと思う人もいるでしょう。

 

しかし、はじめて作る料理というのは失敗しがち…。そんなときおすすめしたいのが、ガスコンロのグリルを使った、簡単でお手軽なグリル料理です。

 

グリルとオーブンとの違い

グリルとオーブン、どちらも食材を焼いて調理する調理器具ですので、似たようなものや同じものとして捉えている方も多いようですが、はっきりとした違いがあります。

それは加熱方法です。

オーブンは、上下左右の4方向からまんべんなく熱を加えていきますが、グリルは上下または上から表面に熱を加えていきます。

また、オーブンは食材によって温度を変えることができますが、グリルでは基本的に、オーブンのような温度調節機能は無く、着火してすぐに高温で調理ができます。

 

まんべんなく一定の温度で一定時間焼き続けたいとき、例えばお菓子作りや肉の塊を焼く料理、グラタンやピザなどにオーブンは適しています。

 

一方、グリルは300℃以上という高温で調理できるので、短時間で一気に焼き上げる料理に適しています。

魚や厚みのないお肉、野菜、トーストなどです。

また、オーブンで調理したグラタンや焼菓子の焼き色が足りないと思った時に、短時間で焼いて、焼き色や焦げ目だけを付けることもできます。

 

グリルという言葉には、そもそも「焼き網」の意味がありましたが、現在では、焼き色や網目模様を付けるように焼く調理法、さらにグリル料理を作る際に使う調理器具のこともグリルと言うようになりました。

 

 

グリルにもメーカーによって色々な種類がある

 

グリルと一口に言っても、現在ではさまざまな製品が市販されています。魚を焼くのに適したグリルもあれば、肉を焼くのに適したグリルもあります。

また、魚や肉を焼くのはもちろん、トーストを焼いたり、フライ料理をあたため直したりと、

ガスコンロのグリルは実は万能な調理器具なのです。

 

たとえば、リンナイのビルトインガスコンロ『デリシア』では、「焼く」「煮る」「蒸す」「パン・ケーキ」の4つの調理方法ができます。

本格的な煮込み料理や、デリシア専用調理容器ココットダッチオーブンを使ったケーキやパンといった手の混んだ料理も、簡単に作ることができます。

▲ココットダッチオーブンを使用して調理したバニラパン

 

具材別グリルでの調理ポイント

グリルで調理に挑戦したい、魚、肉、野菜での調理ポイントを紹介します。

 

魚料理

▲さんまの塩焼き

グリル内は奥が高温になり、また中央よりも端が高温になります。ですから火が通りにくい部位は奥に入れるようにします。魚の塩焼きをグリルで作る場合、塩を降るのは焼く20分~1時間前がベストで、塩を降ることで旨味が出てきて臭みを抑える効果があります。

 

肉料理

▲若鶏のロースト

 

肉をグリル焼きにする場合、余分な油を落とすことができるのがメリットです。高温短時間で焼くことで肉の旨味もしっかりと残せます。鶏肉では皮を下にして焼きます。

 

野菜料理

▲朝食セット

野菜料理は焦げたり生焼けにならないように、置き場所に気をつけます。コンロの奥や端の部分は高温になりますから、じっくり様子を見ながら焼きたい時は、中央あたりに置きましょう。焼き網にオリーブオイルを塗ることで焦げ付きの防止になります。

 

小さな野菜を焼くときは、網から落ちてしまわないように網の上にアルミホイルを敷くといいでしょう。

 

また、写真のように、ガスコンロに付属していたり市販されているグリルプレートを使用して調理すれば、細かい食材が網の下に落ちることもなく、グリル庫内の汚れ防止にもなり、とても便利です。

日頃は魚を焼くぐらいしかグリルを使っていないという方も、簡単で時短になるグリル料理にチャレンジしてみませんか?