冬至に身体を温めるゆず湯とミラブルシャワー

雪がちらついているところもあり、冬らしい冷え込みとなってきました。
寒くなったからかお風呂ネタが多くなっていますが、今日もお風呂のお話。
この記事のタイトルを見て、冬至のゆず湯はわかるけど、なんでミラブルシャワー?と思った方もいらっしゃるでしょう。
(※ミラブルシャワーとは、ウルトラファインバブルという超微細な気泡で肌に書いた油性マジックも消えちゃうというシャワーヘッドです。)
実はミラブルシャワーは、シャワーを浴びるだけでもゆず湯に負けないくらい、いやゆず湯以上かもしれないほど温まると話題なのです。
ミラブルシャワーのお話は記事の後半で!
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Contents
もうすぐ冬至
2020年12月21日(月)は暦の上で冬至です。
一年の間で太陽が出ている昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長い日です。
昔から冬至にはゆず湯に入る習慣があります。
温泉施設などでも、この時期には柚子を入れるところも多いですが、ゆず湯は血行を良くし身体が温まるため、風邪をひきにくくし皮膚を強くする効果があるといわれています。
冬至にゆず湯に入る理由
冬至は1年の間で昼がいちばん短く、夜がいちばん長い日ですが、この冬至を折り返しとして以降はゆっくりと日が伸びることで太陽の力が強くなり、その日を境に運が上向くと言われてきました。
昔から「運を呼び込む前に身体を清めておこう」とお風呂に入るようになったそうです。昔は現在のように毎日お風呂に入る習慣はなく、入浴そのものに身を清める意味合いもあったようです。
また、冬至にゆず湯に入る風習は江戸時代からあったといいます。たとえば、1838年に刊行された江戸の年中行事が書かれた「東都歳時記」(とうとさいじき)でも「冬至、今日銭湯風呂屋にて柚子湯を焚く」という記述があります。
「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」(=身体が丈夫だから)にかけて、当時のお風呂屋さんが始めたとされています。
柑橘類には柚子以外にもミカンや文旦などもありますが、昔の人が柚子を選んだのは、ゆずの良い香りにありました。そして、その柚子の香りが邪気を払うと考えられていました。
それ以外にも、柚子の果皮には風邪予防や保湿に良いとされる、ビタミンCや血行改善を促すといわれるヘスペリジン(フラボノイド)も豊富ですから、その当時から人々は、旬の柚子が身体に良いことを知っていたのでしょう。
いずれにしても、冬至の日に柚子湯に入るのは、実は「運気をあげるための儀式」だったということです。
シャワー派の人でもしっかり温まれるミラブルシャワー
冬至といえば柚子湯、柚子を浮かべた湯船に浸かってしっかり温まるのも良いのですが、普段はシャワーで済ませちゃう派の人でもしっかり身体が温まると評判なのが、今話題のミラブルシャワーです。
シャワーヘッドを「ミラブルシャワー」に付け替えるだけで、美肌効果も期待できます。
そんなミラブルの効果を紹介します。
肌の美しさを高める
毛穴の汚れをスッキリと落とすことができるミラブルは、シャワーから出る超微細な気泡「ウルトラファインバブル」によって汚れを落とし、毛穴の目立ちを抑えて整った肌に導きます。美顔器のようなシャワーヘッドです。
温浴効果の持続
ミラブルシャワーではシャワーを浴びるだけでも、入浴と同じ温浴効果が得られ、入浴後も保温効果が続きます。
お風呂上がりもぽかぽかが続くので、底冷えする今の季節にはありがたい効果です。
ワンタッチ切り替えで2つの美容効果
保湿したいときは「バブルストレート」で勢いよく肌の角質まで届くファインバブルでの洗浄を行い、「ミスト」では全身の毛穴や頭皮のケアで美髪効果も期待できます。
節水効果がある
ミラブルは、特殊な「空気混合方式」を採用しているので、同じ水圧だとしても水の使用量を30%も抑えることができ、大幅な水の節約になります。
お風呂上がりの保温効果だけではなく、お肌の保湿や肌質改善、節水効果まで期待できるミラブルシャワー。
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気になっている方は是非チェックしてみてください。
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今年の冬は、数日前まで分厚いコートがいらないくらいの気温で、かと思えば急に冷え込んだりと、身体を壊しやすい気候ですね。
感染症も心配な毎日ですが、ゆず湯やミラブルシャワーで身体をしっかり温めて免疫力を高め、ウイルスに負けないように過ごしましょう!
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